マテリアルのオンライン授業は、
画面共有ツールWindowsの標準機能の「クイックアシスト」を使い
音声通話ツールはSkypeを使って行います。
なぜ2つ使うのか?と聞かれるのですが、理由は大きく二つあります。
1つ目はトラブルの切り分けです。映像と音声を切り離して別のツールを使うことで、トラブルを明確にして対応しやすくするために分離した構成としています。
2つ目は通信負荷です。映像と音声を同時に送受信するということは、通信に非常に負荷をかけます。そのためツールを敢えて分けることでそれぞれの負荷を減らしています。
画面共有ツールの「クイックアシスト」の操作方法(つなぎ方)について簡単な動画を作りましたのでご覧ください。